2019年09月09日
一緒に暮らすペットに限らず、動物とふれ合うと心がほぐれて癒やされる方は多いのではないでしょうか!
今では病院や老人介護施設でドッグセラピー(アニマルセラピー)を取り入れている所もありますし、ペットと一緒に入居できる老人ホームも増えているそうです。
何らかの原因で不安感があり、社会との関わりが辛い人などは動物とふれ合うことで、ストレスを軽減させたり、自信を取り戻すことがあるようですね!
皮膚には触覚・痛覚・温度覚など感覚器官がありますが「皮膚は第二の脳」と言われている通り、動物とふれ合った時などは ”触覚センサー” が刺激され、”オキシトシン”(愛情ホルモンといわれる)の分泌が促されます。
特に柔らかくて温かいのものには敏感に反応するそうです。
また、オキシトシンが分泌されると、幸福感に関わるホルモン ”セロトニン” や”ドーパミン” の分泌も促すため、動物と触れ合っているうちに少しずつ幸福感で満たされていくのだそうです。
[猫は…]
■ 動物の中でも比較的が匂いが少ないので、部屋の衛生状態が保ちやすい
■ 抱くのに丁度いい大きさで、縦にも横にも抱くことができる
■ 運動神経がよく、誤って落としてもケガをしにくい
■ 媚びない性格なので適度な距離感でいられる
心が疲れているときや、やる気を喪失してしまったときなど ”感情が安定しないとき” は、親切なアドバイスがかえって不安感や悲しみをを助長してしまい、人とのコミュニケーシンがさらに困難になることがあります!
「そんなときの癒やしの存在になってくれるのが猫」なんだそうです!
※注意:すべての人において、ということではありません
昔から人とのつながりを大切にしてきた日本人は「相手の行動を捉えながら自分の行動をとる(相手軸である)」ことが多いようです。
その行動は日常的なので普段は気に止めませんが、過度にストレスが掛かったとき、ストレスが続いたときなどには「自分の存在」や「自分の方向性」が分からなくなってしまうことがあります!
そんなとき、警戒心が強くてなかなか思い通りならず、甘えたいときだけすり寄ってくる気ままなツンデレの猫が心を癒やしてくれるのだそうです!
猫はツンデレですが、小さいし、ふわふわで可愛いです!
きままで自由な猫を見ていたり、話しかけたり撫でたりしているうちに、「愛おしくて守りたい」という気持ちになるそうです。
猫と関わることで 少しずつ”自分の存在価値”に気付かされたり、”元気にならねば”という気持ち変化して行くのですね。
自律神経には活動時に優位になる「交感神経」と安静時に優位になる「副交感神経」がありますが、猫が心地よいときに発するゴロゴロ~、グルグル~という音は副交感神経を活発化する周波数なのだそうです!
副交感神経を優位にする周波数は20~50ヘルツで、猫のゴロゴロ音は25ヘルツ!納得の数字です。
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アニマルセラピーという言葉があるように、猫に限らず動物たちとのふれあいには癒やしの効果があります!
心を落ち着かせたい方優しい気持ちになりたい方はお好きな動物に癒やされてくださいね!
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カテゴリ:田七人参|タグ:アニマルセラピー,オキシトシン,コミュニケーシン,ストレス,セロトニン,ドッグセラピー,ドーパミン,交感神経,健康食品,幸福感,愛情ホルモン,感情,栄養バランス,田七人参,癒やし,皮膚,第二の脳,触覚センサー|日時:2019年09月09日13:59|
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