2019年02月25日
スギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉と一年を通じて花粉症の原因となる花粉が飛散します。
近年では、小さなお子さんのマスク姿も目につくようになり、元気に外遊びもできない状況で可愛そうです。
そんな、年齢問わず現代人を悩ます花粉症…薬の利用、マスク・鏡・帽子など、しっかり対策していきたいですね!
甘い物の食べすぎは血圧を急上昇させるので、身体の刺激となって炎症を起こしやすくするそうです!
また、糖質が免疫反応に関わる物質《カルシウム》を大量消費してしまうことも、花粉症悪化の要因になります。
食事内での炭水化物や間食での糖質のとりすぎには注意したいですね!
《たんぱく質》は皮膚粘膜を強化し”バリア機能”を高めます。
皮脂が少なく敏感肌・乾燥肌の人は特にバリア機能が低下しがちなので、日頃からの肌ケアはもちろん、《たんぱく質不足》にならないよう、注意しましょう!
「牛乳の飲み過ぎで牛乳に含まれるたんぱく質が、アレルギーの引き金になった」という例もある通り、牛乳だけ、肉だけ魚だけ、豆製品だけといった”ばっかり食べ”にならないようにすることが大切です!
※注意※
花粉症は免疫機能が過剰に働いて起こる症状ですが、《たんぱく質》の摂りすぎは症状悪化の原因になるので適量を食べましょう
※バリア機能※
外部刺激から身体を守ったり体表面や体内から水分が蒸散するのを防ぐという防御のための働きです
花粉症の症状軽減には、花粉の侵入を防ぎ、専門科の判断で”ヒスタミン放出を抑える薬”を処方してもらうのはもちろんのこと、刺激のある食物を控えましょう!
特にコショウや唐辛子・山椒などツーンと感じるものは鼻や副鼻腔の神経を刺激してしまうので控えたいですね。
”サラダオイル”と呼ばれている油に含まれる「リノール酸(オメガ6脂肪酸)」は、炎症促進作用でアレルギー症状を悪化させると言われています!
サラダオイルの代用では「オレイン酸(オメガ9脂肪酸)」を含むオリーブオイルをおすすめします。
体内でDHAやEPAに変換されアレルギーを予防すると言われる「α-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)」を含む油は、シソ油・エゴマ油・アマニ油ですが、熱に弱く酸化しやすいので少量を購入し調理の仕上げに”生で”利用しましょう!
①マスクを頻繁に取り替える。
②外出時は帽子・上着を着用し帰宅したら花粉を払い落としてから家に入る。
③ポリエステルやナイロン素材など滑りの良い服を着用する。
④室内をこまめに掃除する。
以上①~④までは簡単な予防ですがついつい忘れてしまいがちです!とにかく花粉を身体に付着させないようにしたいですね!
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花粉症の方は花粉の飛散時期前からの対処が必要です!
花粉症の薬は、効果を発揮するまでに”1~2週間程度”かかるそうです!また、花粉症が発症し、粘膜が敏感になってからでは症状を抑えるのが困難とのこと!
全国の花粉飛散情報を確認し、”鼻粘膜が過敏にならない内”に専門科のアドバイスをを元に適切な対応をしておくとともに、生活の中でもできることを習慣づけたいですね。
「花粉症をなんとかしたい!!」という方にオススメの健康食品は、《αリノレン酸》を多く含む【紫シソ葉[粉末]】!《ポリフェノール》や《カロテン》《ビタミンB群》も豊富なので肌荒れや老化を防止したい人も試してみたいですね。
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カテゴリ:シソ|タグ:α-リノレン酸,たんぱく質,たんぱく質不足,たんぱく質過多,アレルギー,オメガ6脂肪酸,オメガ9脂肪酸,オメガ3脂肪酸,オレイン酸,カルシウム,カロテン,シソ,シソ葉,スギ花粉,バリア機能,ヒスタミン,ヒスタミン放出,ヒノキ花粉,ビタミンB群,ブタクサ花粉,ポリフェノール,リノール酸,免疫,免疫反応,紫シソ葉,老化,肌荒れ,花粉症|日時:2019年02月25日13:25|
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