2018年09月28日
四季の移り変わりで楽しめる旬の食材!!美味しいですよね!
旬のものは、一年の中で一番多くの栄養素を蓄えており、野菜などはビタミン・ミネラルが2倍以上になるものもあります!
その栄養素を逃さずにまるごと頂く調理法で栄養と美味しさを引き出すことはもちろん、その土地の水や土の恩恵を受けて育った食材をありがたい気持ちで毎日の健康に役立てたいですね!
■ 春の旬食材はデトックス効果が高い
春野菜は、ふきのとうやタラの芽など、エグミが多く香り高いものが多いです。
エグみや香りの成分は抗酸化物質(ポリフェノール)!血液の流れを良くし、冬の間に溜め込んだ脂肪や老廃物を排出する役割があります!
春から夏に向けての紫外線対策にも役立ちます!
■ 夏の旬食材は、水分代謝を促します
夏野菜は、カリウムが多いので、ついつい多く摂り過ぎてしまう水分の排泄を助け身体の冷えを防止します。
又、野菜の水分そのものが身体のほてりを鎮めます。
■ 秋冬の旬食材は、身体を温めます
秋冬野菜など、土の中で育つ根野菜は、毛細血管を広げて血流を促し体全体を暖める効果があります。
夏に冷え切った身体を内側から温めるので弱った内蔵の回復を助けてくれます。
輸入食材よりも国産食材!県外の食材よりも地元食材を積極的に召し上がりましょう!
野菜のビタミン・ミネラルは時間の経過で減少してしまうものも多いので、収穫から食卓に並ぶまでの時間が短かい地元野菜は栄養の損失が最小になります。
更に、とれたて野菜はアクが少ないのでよく洗って皮ごと調理が可能になり、皮や皮下にあるポリフェノール(抗酸化物質)も無駄なく摂取できます!
昔から「四里四方に病なし」と言われるように、その土地で採れる食材がその土地の人々を健康にする!と言う考え方があります!まさに季節野菜は健康維持の万能薬と言えますね。
水溶性ビタミンの流出を防ぐためには、蒸し器や電子レンジを使った蒸し料理が最適です!
茹で調理では水溶性ビタミンが半量以下になることもあるので、スープなどで茹で汁を有効有効活用したたり、あんかけ利用するのも良いですね。
根菜など火が通りにくい野菜は揚げると時短にもなり水溶性ビタミンを閉じ込めて、脂溶性ビタミンの吸収をアップします!
揚げ料理を好まない方は、”蒸す” か ”焼く” をおすすめします!
野菜は切る方向によって、食感や味が変わります!咀嚼(そしゃく)が困難な方は
繊維に垂直に切って ”食べやすさ” を優先したいですが、栄養素の流出を防ぎたいときは
繊維を断つように切ります。
生姜やわさび、大根など、辛味成分を多く出したいときは繊維を断つようにおろします。
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上記の調理法は、料理によって必ずしも適切な調理法で無いかもしれませんが野菜の栄養を無駄なく摂取したい方は参考にしてくださいね。
そして、旬の食材は日本の四季を感じながら、季節の料理を楽しむことができます。心にも身体にもお財布にも優しい旬の食材をそれぞれの地元で楽しみたいですね!
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カテゴリ:モリンガ|タグ:アミノ酸,カリウム,ビタミン,ポリフェノール,ミネラル,咀嚼,夏野菜,抗酸化物質,旬,栄養の偏り,栄養素,毛細血管,水溶性ビタミン,秋冬野菜,繊維,老廃物,脂肪,血液の流れ,身体,野菜,食物繊維|日時:2018年09月28日14:38|
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