2018年09月14日

体重や体型を気にする人に人気のチアシード!その栄養価と利用法!


「海外セレブが愛用!」「結果が出しやすい」ということで、人気爆発した『チアシード』

チアとはシソ科ミント系サルビアの植物で、チア(Chia)はマヤ語で ”力” という意味です!その種子なので『チアシード』です。

健康食品のうちダイエッ関連商品の選択肢がたくさんある中、体重や体型を気にする人だけでなく、美しい肌をめざす方、健康維持に関心がある方にも利用されています。

チアシードの栄養価やカロリーについて

■ 食物繊維
ヒトの消化酵素で分解されない物質なのでそのまま体外に出されます!胃腸内をゆっくり移動しながら、不要物質を包んで行くため、「コレステロールや血糖値などの数値を気にする人」や「腸内フローラのバランスが気になる方」をサポートします

■ オメガ3脂肪酸
体内で作れないので外から取り入れる必要がある脂肪酸、”必須脂肪酸”です!不足すると「よく眠れない」「お肌がカサカサする」「ツメに元気がない?」という軽度の不快感から、健康上の懸念につながることがあります。

■ オメガ9脂肪酸
体内でも合成されますが、オリーブオイルやハイオレック(品種改良でオメガ9の含有率を増やした油)などで摂取できます。悪玉コレステロールの勢力を弱め、善玉コレステロールを元気にすると言われています

■ マグネシウム・鉄分・カルシウムなどミネラル類
必要とされる量は微量ですが、不足すると身体調子が崩れやすくなります

■ アミノ酸類
たんぱく質が分解されたものをアミノ酸といいますが、チアシードはアミノ酸と体内で作り出せない必須アミノ酸をバランス良く含みます!アミノ酸は細胞の構成素なので、「健康維持」には欠かせない栄養素です

チアシード大さじ1杯(12g)のカロリーは約わずか50Kcal!上記の栄養素をしっかり摂取しながら食欲も抑えられるので、かんたんに摂取カロリーを減らすことができます。

また、大さじ1杯には日常不足しがちな ”オメガ3脂肪酸” を一日必要量に近い2,191mg含まれます。

チアシードの食べ方詳細

■ チアシードと水の量を1:10にして、ふやかしたものを『チアフレスカ』といいます。

■ チアシードは10分程度でふやけてきますが、長く浸したほうが食物繊維(グルコマンナン)がよく出ます。

■ 浸す時間が短いと胃腸に負担がかかるので、胃腸の弱い方は浸す時間を長めにしてしっかり食物繊維を出しましょう!

■ 『チアフレスカ』は冷蔵保存可能ですが、5日程度を目安として早めに使い切りましょう!

■ チアシードに含まれるオメガ3脂肪酸は、熱に弱い特性があるので、常温~40度以下の水でふやかしましょう!

■ ふやかしたチアフレスカは、ヨーグルトやスムージーなどお好きな食品にに入れてお召し上がりください。

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【チアシード】は、水につけておくだけで食べられ、無味無臭で食品の味を損なわないため、続けやすい健康食品ですね!
特に、朝のスッキリが得られない方や、体重や体型コントロールがなかなか進まない方におすすめです!
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【チアシード】こちら>>


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カテゴリ:チアシード|タグ:,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|日時:2018年09月14日13:54|

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