2018年04月06日
季節が変わる度に聞こえてくるのは、[春バテ][夏バテ][秋バテ][冬バテ]!
現代人は、一年中バテている方が多いということでしょうか!?
症状はだいたい共通していて「からだがだるい」「食欲不振」「活動時間に眠くなる」「なんとなく憂鬱(ゆううつ)」「肩や首がこる」などです。
”季節のバテ”の要因は季節特有のものもありますが、「自律神経の乱れ」が大きく影響するそうです。
・春は「最低気温5度以下から最高気温25度以上」というように大きな温度差が生じることに加え、春の衣装に変わったところへ、冬並みの気温になることもあり、体温調整が難しくなります。
この様な温度差に体温調節機能がついていけず、自律神経に乱れが生じます。
・新年度ということで、生活環境の変化!花粉の飛散量が多くなることでアレルギー症状の悪化!これも春バテの悪化につながります。
・近年猛暑日35度以上になることが多い日本の夏!冷房のきいた室内から炎天下へ出るときの温度差で体温をスムーズに調整できないまま、ふたたび冷房のきいた室内へ!そんな日々を繰り返すうちに、自律神経が乱れていきます。
・「冷房温度は28度が理想」と言われますが、温度差が5度以上になると身体には大きな負担がかかるといいます。室内を冷やしすぎないように注意しましょう。
・冷たい飲み物や食べ物で内臓が冷えてしまうことで胃腸の働きが弱くなってしまうことも夏バテの大きな要因です。熱中症対策に水分補給は必須ですが、冷たい飲み物のがぶ飲みは控えましょう。
・食欲の秋は本来、疲れ切った身体に栄養を補給する季節ですが、温度差による体温調整機能の低下と、夏の冷たい食生活で胃腸の働きが弱くなった状態が続くことで食欲不振が続き、だるさが残ります。
・血行を良くして体力を回復することで、秋バテを解消することができます。
・身体に負担がかからないよう、「ゆっくりとお風呂に浸かって血管を拡張させる」「消化の良い食べ物を食べ、軽いストレッチ運動を行う」などがおすすめです。
・冬は、春夏に向けてのエネルギーを温存する季節です。動物たちは冬眠し、植物たちが秋に落葉し冬に活動を停止するように、人間も静かに穏やかに過ごしたいところです。
ところが、人間にとって冬はイベント盛りだくさんの季節!休むヒマなどありません。胃腸を休めるどころか、一年で一番飲む機会食べる機会が多い季節かも知れません。
その自然の摂理に反した活動がバテの大きな要因となるようです。
・日照時間が短くなることで、気分を明るくする《セロトニン》分泌量が減ることで、憂鬱な気分になる方もいます。
・寒さや運動不足で血行が悪くなることも冬バテの要因となります。
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この様に[春バテ][夏バテ][秋バテ][冬バテ]は、それぞれの季節特有の要因と自律神経の乱れなど共通の要因があります。
自律神経の乱れを整えるには「朝一番にカーテンを開け太陽光をあびて、体内時計をリセットする」「眠気がある日は15~20分程度お昼寝をする」「好きなアロマ(香り)や音楽を楽しむ」「お風呂にゆったりつかる」などがおすすめです。
毎日のちょっとしたケアで自律神経を整えて”季節のバテ”を解消してくださいね!
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カテゴリ:メシマコブ|タグ:お風呂,ゆううつ,アロマ,セロトニン,メシマコブ,メシマコブ粉末,丈夫な身体作り,体内時計,冬バテ,夏バテ,季節のバテ,憂鬱,日照時間,春バテ,温度差,生活環境の変化,秋バテ,食欲不振|日時:2018年04月06日15:11|
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