2018年02月19日
食用油はたくさん種類がありますね![えごま油・ココナツオイル・亜麻仁油]などは、高価格でも健康思考の方に人気があります!
日常的使われているのは価格が安いサラダ油です!オリーブオイルや米油などは低価格のものもありますが、チョット手を出せない価格のものもあります。
健康効果や料理の種類など、用途に合わせて選ばれるている油ですが、健康成分や効果が気になるところです。
今回は油の主成分「α-リノレン酸(EPA・DHA)」「リノール酸」「オレイン酸」について追求してみましょう。
・α―リノレン酸は体内で「EPA」「DHA」(共に青魚に含まれる)に変換されるので、「EPA」「DHA」と同じ効果であるといえます。
・体脂肪、悪玉コレステロールを減少させ、 血液をサラサラにする効果があります。
・免疫力を抑制することで、アレルギー症状を緩和する効果がありますが、免疫力低下により、感染に対し抵抗力が弱まることもあるので、注意が必要です。
・「α-リノレン酸」「EPA」「DHA」は酸化しやすい性質なので、油は少量で購入し、新鮮な魚を摂取することが望ましいです。
・血中コレステロールを下げる働きがありますが、善玉コレステロールも低下させてしまうというマイナスの働きもあります。
・リノール酸が不足すると髪の毛がパサパサしたり、ツヤがなくなったりすることから、髪の健康を保つのには欠かせない脂肪酸です。
・加熱するとヒドロキシノネナールという毒性の物質に変化するため、[鬱(うつ)・もの忘れ・アルツハイマー病]の原因になるなど、脳に悪い影響を与えてしまいます。
・リノール酸などオメガ-6系脂肪酸の過剰摂取は、血液を固まりやすくしたり、アレルギー症状を悪化させてしまうことがあります。
・リノール酸は、良い作用、悪い作用両方ありますが、通常の使用程度であれば、危険性はほとんどないと言われています。
ちなみに、オメガ6脂肪酸作用を悪い面を打ち消すのがオメガ3脂肪酸です。
・オレイン酸は、悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。その為、血流が良くなり、成人病の原因(動脈硬化)を防ぐ効果が期待できます。
・オレイン酸は、消化されにくいため、小腸で吸収されない分は、大腸に届きます。大腸に届いたオレイン酸はぜん動運動を助け、便通を促します。
・保湿効果のあるオレイン酸は、肌のハリやツヤを保ち老化を防止する効果がありますが、アクネ菌を増殖させることもあるので、ニキビが気になる時期は避けたほうが良さそうです。
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「α-リノレン酸」「EPA」「DHA」(オメガ3系脂肪酸)/「リノール酸(オメガ6脂肪酸)」/「オレイン酸(オメガ9脂肪酸)」と3種の脂肪酸について説明してきましたが、油は、空気に触れることで酸化し、劣化してしまうので、大量購入はオススメできません。
短期間で使い切れる小さめのボトルで購入すると良いですね。
身体に良い効果をもたらす脂肪酸ですが、脂質ですのでカロリーは高いです!過剰摂取にならないように適度な摂取を心がけましょう!
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カテゴリ:スクワラン|タグ:DHA,EPA,α-リノレン酸,えごま油,ぜん動運動,アレルギー,アレルギー症状,オメガ-6系脂肪酸,オリーブオイル,カロリー,ココナツオイル,サメ肝油,スクワラン,スクワレン,ニキビ,ヒドロキシノネナール,亜麻仁油,免疫力,善玉コレステロール,必須脂肪酸,悪玉コレステロール,米油,脂質|日時:2018年02月19日10:01|
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