2017年10月27日
インフルエンザや風邪の季節には、手洗い・うがい・湿度を保つ・食生活を見直すなど、色々と気をつけることがありますが、手洗いうがいを正しく行っていないことが多いそうです!
インフルエンザワクチンを接種していても、感染しないわけでは無いので、正しく手洗い・正しくうがいをして、感染しないように注意したいですね。
インフルエンザ・風邪流行シーズンは特に注意し、日頃から正しい手洗い・うがいを習慣づけたいですね。
① 流水で流した後、石鹸を十分に泡立てます!
・泡の粒子が細かくなり、毛穴や手相、爪の中にも入り込みやすくなります。
・泡が多くできることで表面積が増え、汚れや細菌・ウィルスを包み込みやすくなります。
・泡がクッションの役目になって肌の負担を軽減します。
・”きめ細かに泡立っている状態” が最も洗浄力が”高い状態です。泡ボトルや・泡立てネットの使用をおすすめします!
② 手のひら→手の甲→指1本ずつ→爪→手首まで丁寧に洗います!
・洗い残しを防いで出来る限り、細菌・ウィルスを除去します。
③石鹸成分を全て洗い流す
・洗い残しは、肌荒れの原因になり、細菌・ウィルスが付着しやすくなります。
・手荒れやキズがあることで、黄色ブドウ球菌が増殖しやすくなります。
④しっかりタオルドライする
・濡れたままの手は細菌・ウィルスを移動させやすい。
・濡れたままの手は、細菌・ウィルスを増殖させやすい環境になります。
《補足》
※水回りをキレイに保つ事も大切です!蛇口や洗面台を毎日専用洗剤で掃除しましょう!
※咳やくしゃみをした時は最も細菌が付着しています。必ず手洗いをしましょう!
※帰宅後/食事前/トイレ後/ペットに触った後/料理前後にも手洗いを!
①手洗い・コップ洗いを済ませます
・コップは残った水分でカビや細菌が付着しやすくなっています。しっかり洗ったコップでうがいをしましょう!
・水道水中のカルシウムによる白くてわかりにくい汚れが付着していることがあります。
②水を含んでクチュクチュ洗いをします
・口の中に残った食べ物汚れなどを簡単に落とします。
③ガラガラうがいをします。
・「あ~~♪お~~♪」と、声を出しながらガラガラすることで、喉が振動し、喉の奥から隅々まで洗浄できます。
・喉の血行が良くなって、粘膜が強くなりウィルス・細菌を寄せ付けなくなります。
④うがい液を吐き出します
・少しうがい液が温まった感じがしたら吐き時です。
《補足》
※一回では細菌・ウィルスを除去出来ないので3回程度繰り返しましょう!
※予防目的では水うがいが基本です!薬に頼リ続けていると、健康を維持するための良い菌まで殺菌してしまったり、粘膜に負担を掛けることがあります。
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手洗い・うがいは手間がかかりますが、ワクチンや薬に頼るだけでなく、家族全員で健康意識を高め、丈夫な体作りをしていきたいですね!
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