2016年05月06日
一年の内、「身の回りに何らかの変化のある時期」だけ、原因がわからないまま精神が不安定になってしまう。
そのような症状を【季節性情動(感情)障害】といい、[眠れない][食べれない][食べすぎる][やる気が出ない][精神の不安定]などを感じるそうです。
主な原因は・・・
・「季節の変わり目の日照時間増減」が睡眠ホルモン(メラトニン)に影響を及ぼす。
・「気温変化での体温調整」が自律神経負担をかけてしまう。
その対策は・・・
・起床時には日光を浴びて体内時計を整える
・夜は徐々に明かりを暗くし、睡眠時は消灯
・季節問わず、安定した規則正しい食生活を送る
■■■5~9月ごろに出るのが【夏うつといわれる】■■■
《特徴》
・食欲低下
・不眠
・夏バテとの区別が難しい ※気持ちの落込みがあるかないかで判断する
・新しい環境に対応出来ない事が原因となりやすい
■■■10~3月ごろに出るのが【冬うつといわれる】■■■
・食欲増進
・過眠
・「樹木が枯れたり、葉が落ちたり」といった”視覚的に寂しさを感じる事”が原因になりやすい
・圧倒的に女性に多い
”気温の変化” ”環境の変化”に振り回されないように『安定した食生活』を心がけましょう!
そして、すぐできることでは、”お茶(ハーブティ)でホット一息”をおすすめします。
★セントジョーンズワート(ハーブティ)・・・ヨーロッパでは抗うつ薬として使われていますが、ハーブティとしても楽しめます
《効果》
・心地よい眠りを誘う
・ブルーな気持ちからの開放
・トラブルや変化に負けにくくなる
★ローズヒップ(ハーブティ)・・・ビタミンCはレモンの20倍、ミネラルが豊富です
《効果》
・心身に活力がでてくる
・トイレの不安軽減に役立つ
・腸内フローラ良好に
★ハイビスカス(ハーブティ)・・・爽やかな酸味が特徴的!ビタミンCが豊富です
《効果》
・気分転換
・夏バテやお疲れ感軽減
【セントジョーンズワート】は、古代ギリシャ以来「悪魔を払うハーブ」として[睡眠]や[心の安定]に対し伝統的に用いられてきました。
関連成分はヒベシリン、ヒペルフォリンとされています。
”季節の変わり目” ”気温の変化”に振り回されて、体調に変化が出やすい方は、ハーブティ、健康食品など生活に上手に取り入れ、一年中快適に過ごしたいですね。
【セントジョーンズワート粉末】はこちら>>
カテゴリ:セントジョーンズワート|タグ:セントジョーンズワート,メラトニン,不眠,不眠症,健康食品,免疫力,冬うつ,夏うつ,季節性情動障害,季節性感情障害,抵抗力,気持ちの落込み,睡眠障害,精神不安定,過眠,食欲低下|日時:2016年05月06日14:51|
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