2016年02月15日
”薬物”・・・常習性があり、一度手を出してしまったら『やめるのは至難の業』だと言われているのに、逮捕者が後を絶たないのは大変悲しいことです。
怖い話ですが、薬物常習者の脳細胞は萎縮していて、「機能を失った部分は再生しない」とも言われています。
薬物に手を出してしまう前に、本人、友人、家族などが兆候に気づきいて阻止できたらいいのですが、これはとても難しいことのようです。
最近では、ストレスに対応しきれず、『落ち込みが激しい』『やる気喪失』など、元気をなくしてしまう人が増えているそうです。
時にはギャンブルやお酒などに走ってしまうこともありますが、依存しないように気をつけなければなりません。
自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」のことをいい、簡単に言うと、『生きるために必要な機能を”無意識に” 調節する神経』のことです。
この「交感神経」と、「副交感神経」のバランスが崩れると、『理性と感情(欲望)のコントロールが難しくなる』『過敏になって、ちょっとしたことでイライラする』『体の機能がコントロールを失う』など、体調を崩していく原因を作ることになります。
そこからさらに、『落ち込み』や『やる気喪失』が深くなると、生活に支障が出るほどになってしまいます。
このような状態が長く続く事が、『薬物依存』の根源になることもあるようです。
【冬虫夏草】に含まれる《β-D-グルカン》は体に力を蓄え、強い心身に導きます。
また、幸せ感を得られやすくなる物質や、質の良い睡眠をもたらす物質を活性させてくれるとも言われています。
忙しくて余裕がない人、人間関係が苦手で身体が辛くなっている人、落ち込み・やる気喪失、元気が出ない人は、【冬虫夏草】を生活に取り入れてみてはいかがでしょう!
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カテゴリ:冬虫夏草|タグ:うつ,ストレス緩和,ストレス解消,セレトニン,トリプトファン,メラトニン,交感神経,免疫,冬虫夏草,副交感神経,精神不安定,自律神経,自律神経失調症,薬物依存症|日時:2016年02月15日13:55|
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