2015年03月13日
『太りやすい体質』はどうやって作られるのでしょうか?
『太った状態』とは、脂肪細胞の一つ一つが膨らんだ状態をいいます。
脂肪細胞の数が多ければ、その全てが膨らむため、身体も大きくなり、少なければ、そんなに大きくなりません。「太りやすい体質」の人と「太りにくい体質の人」がいる理由の一つと言えます。
実は脂肪細胞には、«増える時期» があるのです。その時期は «成長期» であるため、健康に生きるには必要なのですが、栄養状態によっては、必要以上爆発的に増えてしまうこともあります。
生まれてくる前の胎児期…妊娠末期の3ヶ月の頃です。母親もつわりから開放され、食欲旺盛になる頃。
胎児は母親から栄養をもらっているため、『母親の食べ過ぎが原因で、胎児の脂肪細胞を余計に増やす』ことになります。
この頃、赤ちゃんの主食は母乳です。母親が、健康を意識しバランスの取れた食生活をしていれば、問題ないのですが、『高カロリー、高栄養の食事』 が続くと 『母乳も高カロリー、高栄養』 になってしまい、赤ちゃんの脂肪細胞を過剰に増やしてしまいます。
粉ミルクの赤ちゃんも気をつけなければなりません。母乳に比べ簡単にゴクゴクを飲めてしまうので、「よく飲んでくれるから、、、」とついつい与えすぎてしまいがちです。
その後も『3歳までは、細胞分裂が旺盛』になるため、気をつけたいですね。
ここからはある程度自己責任になっていきます。
男の子は12歳から15歳頃、女の子で10歳から13歳頃・・・運動量も多く食欲も旺盛、心身ともに大きく変化する時期です。
「早食い、早弁あたりまえ!学校帰りにお菓子を買って、家でも普通に夕食をたべられる。夜食をたべても朝には腹ペコ!」そんな経験ありませんか?
より多くの栄養を要する時期ですが、摂取と消費とのバランスが取れなければ、筋肉や、骨その他の組織とともに” 脂肪細胞も増やしてしまいます。
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以上のように、«胎児期»«乳児期»«思春期»、『この時期に増やした脂肪細胞で体質は決まる』 というのはだいたい間違いではありませんが、実際は、その後も食べ過ぎ運動不足などにより、『脂肪細胞が膨らみすぎると、細胞分裂を起こし』更に数を増やしてしまいます。
『脂肪を蓄積する場所がどんどん増えていく』 ということですね。
そこでおすすめしたいのが、【サラシア】!
『既に蓄えられてしまった体脂肪の分解を促進する働き』 があります。嬉しくも、白色脂肪、褐色脂肪の両タイプに働きかけるので、体質を選びません。
今や飽食大国アメリカと互角状態と言っても過言ではない日本!日々食欲との戦い・・・の方も多いのでは?
健康的な毎日を過ごすため、時々は食生活を見直してみましょう。そして【サラシア】の脂肪分解効果に期待を寄せましょう!
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カテゴリ:サラシア|タグ:体脂肪,体脂肪分解,太りやすい体質,白色脂肪,脂肪分解,脂肪細胞,褐色脂肪,食生活|日時:2015年03月13日15:59|
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